平均身長−日本人の平均身長
平均身長―年齢別 身長の平均値
最新(平成26年度学校保健統計調査)
平均身長(男性)
平均身長(女性)
17歳170.7cm 157.9cm
16歳169.8cm 157.6cm
15歳168.3cm 157.0cm
14歳165.1cm 156.4cm
13歳159.7cm 154.8cm
12歳152.5cm 151.8cm
11歳145.1cm 146.8cm
10歳138.9cm 140.1cm
9歳133.6cm 133.4cm
8歳128.0cm 127.4cm
7歳122.4cm 121.5cm
6歳116.5cm 115.5cm
5歳110.3cm 109.5cm
(平成25年度学校保健統計調査)
平均身長(男性)
平均身長(女性)
17歳170.7cm 158.0cm
16歳169.9cm 157.6cm
15歳168.3cm 157.0cm
14歳165.0cm 156.5cm
13歳159.5cm 154.8cm
12歳152.3cm 151.8cm
11歳145.0cm 146.8cm
10歳139.0cm 140.1cm
9歳133.6cm 133.6cm
8歳128.2cm 127.3cm
7歳122.4cm 121.6cm
6歳116.6cm 115.6cm
5歳110.4cm 109.6cm
(平成24年度学校保健統計調査)
平均身長(男性)
平均身長(女性)
17歳170.7cm 158.0cm
16歳169.9cm 157.6cm
15歳168.3cm 157.2cm
14歳165.1cm 156.5cm
13歳159.4cm 155.0cm
12歳152.3cm 151.9cm
11歳145.0cm 146.7cm
10歳138.8cm 140.1cm
9歳133.6cm 133.4cm
8歳128.2cm 127.4cm
7歳122.4cm 121.6cm
6歳116.5cm 115.6cm
5歳110.1cm 109.5cm
平均身長−過去のデータはこちら
まず、身長の平均値について触れておきます。
1945年の20歳の
平均身長を見ると、
■ 男性の身長:165cm
■ 女性の身長:153.2cm
1995年の
平均身長は
■男性の身長:171.1cm
■女性の身長:158.4cm
50年という時間の単位で区切って
平均身長を比べてみると、男女とも5cm以上の身長の伸びを示していることがわかります。
別のデータから男子17歳の身長の平均を見ると、
■ 1948年の身長160.6cm
■ 1993年の身長170.7cm
45年間で10.1cmと、身長は驚異的に伸びています。
しかし、遺伝子に限っていえば、このわずか
50年くらいの時間で、大きな変化を成し遂げています。生活環境の劇的な変化は、日本人の遺伝子に内在する力を引き出しているのです。
遺伝子には、より良い方向へと変化する力があります。この身長の大幅な伸びは何を意味するのでしょうか。
劇的に身長が伸びた主な原因は、日本人の生活の環境や食習慣が大きく変わったからであると見るべきでしょう。 それは、遺伝子に内在する強い力を発現させる因子なのです。
平均身長の推移―100年単位で見る

ヨーロッパでの
平均身長はどうでしょうか。
■ オランダの
平均身長 1865年男子165.0cm(19歳)
→1975年180.1cm(18歳)
■ スウェーデンの
平均身長 1840年165.0cm(21歳)
→1974年178.4cm(17歳)
と、非常に顕著な身長の伸びを示しています。
これらの国は現在も
平均身長を伸ばし続けています。
それにひきかえ、日本では平成に入ってから殆ど
平均身長の伸びが止まっているのが現状です。
ただ、日本の場合も、100年単位で
平均身長の推移をみると、ヨーロッパの
平均身長の推移のように劇的な身長の伸びを示していることが分かります。
■ 日本の
平均身長 1900年男子157.9cm(17歳)
→2000年170.8cm(17歳)
問題は、平成に入ってからの20年間、日本の
平均身長がほとんど動かないということではないでしょうか。
18世紀後半のヨーロッパでは、男性は160cm代の
平均身長ですし、19世紀前半のアメリカでは、
急速な人口増や都市化に伴うストレスなどが影響して
平均身長は低下しています。
このように生活環境が身長に与える影響は少なくないことを人類の歴史は如実に物語っています。
では、日本だけが特殊な国なのでしょうか。
日本の
平均身長はすでに頭打ちで、
平均身長が伸びていくのをもうあきらめなければならないのでしょうか。
決してそんなことはないはずです。
人類の歴史を振り返る時、環境が身長に及ぼす影響の大きさを考えないわけにはいきません。
今こそ、平成に入ってからの27年間に日本の子どもたちに起きた、『生活環境のあまりにも大きな変化』を真剣に考えるべきではないでしょうか。