成長期を大切にしよう
身長が伸びるのは、骨年齢が17歳までであることが分かっています。
このシリーズの対象年齢は、6歳から19歳です。
6〜10歳から始めた場合と、成長期が終わりかけている18歳、19歳で始める
のとでは、明らかに身長の伸びに差が出てきます。
実年齢と骨年齢はずれているのが普通です。
例えば、19歳の時に5cm伸びたプロテニスのマリア・シャラポアや、
20歳の時に3cm伸びた全日本女子バレーの木村沙織選手の骨年齢はこの時
16歳前後と推定されます。
たとえ14歳でも骨端線が閉じてしまえば、身長が伸びることはほとんどありません。
骨年齢が実年齢を追い越してしまった為です。
年齢に関係なく誰でも飲むだけで身長が伸びるそんな都合のいいものはこの世に存在しません。
骨端線が完全に閉じるまでには、多少のタイムラグがあります。
この期間であれば、睡眠・栄養・運動といった生活習慣が良好であれば、身長は伸びます。
骨端線がある期間にできるだけ身長を伸ばすこと。
それが、身長を伸ばす秘訣です。
身長のメカニズム―肝臓からソマトメジンCを分泌
さらに、この成長ホルモンは脳下垂体から血液中に分泌されると肝臓に働きかけて、
IGF(ソマトメジンC)と呼ばれる成長因子を作らせて、血液中に分泌されます。
これが骨に到達することにより、軟骨細胞の増殖が起こり骨が伸びる
と考えられています。 クルクミンやシリマリンが肝機能を活性化させて、
身長のために必要な栄養素を最大限に生かそうとします。
身長の意外な事実・・・
平成に入って平均身長が止まっているのは日本だけ?
いいえ、お隣の韓国には追い抜かれましたが、栄養状態の悪い国も止まっています。
日本は飢えた国ではありませんが、それでも欧米に比べるとたんぱく質も、
亜鉛も、マグネシウムもその摂取量は遥かに及びません。
身長が伸びる栄養素の必要性
マグネシウムがいいからといって、バナナを1日に10本も食べ続けることは嫌でしょうし、亜鉛が大事といって、
納豆ばかり食べるのは難しいかもしれません。
身長が伸びる成長期はあまりにも短い、だからこそ・・・
オランダや北欧など今なお身長が伸び続けている国があります。
両親の身長に13pを足して、2で割るとそれがいちばんなりやすい最終身長の数値と予測されます。(男子の場合)
でも、気にしないほうがいいような事例は山ほどあります。
英国を見ると、ダイアナ妃の身長は174cm、チャールズ皇太子の身長は
176cmですが、ウィリアム王子の身長はすでに190cmに達しています。 後天的
な要素で伸びた例はいくらもあります。
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